未来を創る。
独自の技術とDX推進で、
脱炭素社会の実現を。
代表取締役社長
川島 直之
当社は1952年の創業以来、配電盤メーカーとして、配電・制御・分電・監視盤をご提供してきました。その後、 「お客様が求める『コト』を具体的に提案し、お客様にとって価値のある『カタチ』にして提供する」をモットーに、事業領域を食品プラントなどのFA、水・ごみ処理環境衛生プラントの監視制御、電力・空調の省エネ監視など、産業・環境システムの分野に拡大し、システム・ソリューションの提供を実践してまいりました。
脱炭素社会に向けた取組が世界各国で進む中、日本は、2020年10月に発表した「2050年カーボンニュートラル宣言」において、2050年までに温室効果ガスの排出をゼロにすることを表明しました。当社は、「第12次中期経営計画<2024~2026年度>」において、基本方針を「『脱炭素』を目指し『地球』と『別川』の未来を創る」、スローガンを「さあ、みんなで未来を創ろう。」と掲げ、脱炭素社会の実現に向け全社員一丸となり、子供達が安心して暮らせる「地球」の未来を創ることに貢献いたします。
当社は経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づき、「DX認定事業者」認定を2022年に取得しました。DXによる生産性・品質向上だけではなく、DXにより新たな付加価値をお客様にご提供するため、社内外のDX推進と人材育成強化を目指します。
環境と社会の未来に、独自のエンジニアリング技術を駆使し、価値あるサービス・効率的なシステムをご提供する「TSS(トータル・システム・ソリューション)の別川」を目指し、お客様のお役に立てる企業でありたいと考えています。
代表取締役社長
川島 直之